\大事なポイントが5分でわかる/LINEプロモーションスタンプ虎の巻

1.LINEプロモーションスタンプとは
LINEプロモーションスタンプの概要
LINEのトーク上で、LINEスタンプを使われている方は多いと思いますが、広告メニューとしてLINEプロモーションスタンプというメニューが存在します。
「LINEプロモーションスタンプ」は、LINEスタンプをインセンティブに多くの友だちを獲得できる企業向けのメニューとなります。
(引用:LINE プロダクト 媒体資料)
2.企業のスタンプ実施を推奨する理由
期待できる効果
LINEプロモーションスタンプは、ユーザーに利用されやすく、好意度も高まりやすいため、友だち追加メニュー実施の際に推奨されます。
(引用:LINEプロモーションスタンプ虎の巻)
サジェスト機能
また、日常的にLINEを使ったコミュニケーションをする際に自然とスタンプダウンロードを促すことができるサジェスト機能があります。
直近、サジェスト機能で無料スタンプが表示されるようになったため、今後さらなるデフォルトの掲載面以外でのダウンロード促進が期待されています。サジェスト機能については、10代のダウンロード率が高く、若年層の獲得が狙える点や、新規率や即ブロック率が低いことが特徴となるため、これまでとは違うユーザーを獲得できる可能性があります。
(引用:LINEプロモーションスタンプ虎の巻)
推奨メニュー
LINEプロモーションスタンプには多数のメニュ-があります。
- 掲載するスタンプの数
- スタンプショップ掲載の有無
- 課金形態
などによりメニューを選ぶことができます。
また、スタンプダウンロードの前に、アンケートや会員ID連携などのミッションを設定することができたり、性別をターゲティングして実施することもできます。
プロモーションスタンプの代表的なメニューは、以下の通りになります。
(引用:LINEプロモーションスタンプ虎の巻)
予算が大規模になるため、スポンサードスタンプが難しい場合は、ダイレクトスタンプも効果がありますが、スタンプショップ掲載で大量の友だち追加を見込めることもあり、スポンサードスタンプが最も効率的に友だち獲得が可能なため特に推奨のメニューとなります。
3.スポンサードスタンプの攻略法
スポンサードスタンプを攻略するには考慮すべき要素が数多く存在します。
スタンプは実施回数を追うごとに友だち増加数は減少する傾向にありますが、DL数は実施回数の影響を受けないため、DLされやすいスタンプ制作が重要です。
スタンプ種別とオプションについて
スタンプは8種と16種を選ぶことができますが、ダウンロード数を比較すると16種のスタンプのほうが多い傾向がはっきりと出ています。1つのパッケージ内のスタンプ数が多いほうが、利用数もあがるためトークリスト内での誘導にも一役買うことになります。
また、スタンプにはオプション機能がありますが、アニメーションオプションを使い、動くスタンプを作ることもダウンロード数の増加につながるので、推奨のオプション機能となります。
エントリー制度の活用
スポンサードスタンプにはエントリー制度があり、事前にエントリーすることで、様々な特典を受けることができます。
(引用:LINEプロモーションスタンプ虎の巻)
資料内では特に利用をおすすめする特典をご紹介しております。
LINE広告でのスタンプ告知
スタンプ告知では、運用型のLINE広告CPF配信が推奨されます。
(引用:LINEプロモーションスタンプ虎の巻)
クリエイターコラボ
クリエイターコラボの案件は全体の70%まで拡大しています。DL数/利用数について、企業制作よりも良い数値感である点や、案件数全体に対してコラボ率が高いため、企業制作で実施するとクリエイターコラボ案件に埋もれてしまう可能性からクリエイターコラボを推奨しております。
また、DL数だけでなく、初回の友だち獲得数の伸びはもちろんのこと、回数を重ねるごとに、クリエイターコラボを実施しているスタンプのほうが、友だち獲得数の減少を防ぐことができている傾向にあります。
クリエイターによってダウンロード数や利用数に大きな差があるため、どのクリエイターを選定すべきかの参考資料もご用意しておりますので、ぜひスタンプ案件のご検討の際にはご確認ください。
▼LINEプロモーションスタンプ虎の巻はこちらからダウンロードできます
まとめ
今回の記事では、今回の記事では、LINEプロモーションスタンプで友だち獲得を成功させるための虎の巻として、「種類・実施メリット・効果を高めるスポンサードスタンプ攻略法」などを解説しました。
CCIでは、今回ご紹介したLINEプロモーションスタンプをはじめ、LINE公式アカウント友だち追加メニューのご支援を行っております。各種メニューにおいて、多数の実績がございます。
上記以外にもLINE関連メニューの広告運用はもちろん、LINEに関する多種多様なご支援を展開中です。ご興味のある企業様はお気軽にお問い合わせください。
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